免疫力が向上!?スーパーアミノ酸とも呼ばれる「アルギニン」

精力剤によく含まれている成分の一つに「アルギニン」があります。

アルギニンは体内で生成されるアミノ酸で、肝臓内で他のアミノ酸が変化することによって生成されます。

これはわざわざ食事や薬などの外的要因によって摂取しなくても大丈夫なため、必須アミノ酸(一種類でも欠けると重大な栄養障害を起こす可能性があり、毎日の食事で摂取する必要がある)には含まれていません。

つまり、アルギニンは非必須アミノ酸です。

しかし、通常の生成量だと健康で活動的な体を維持するのは難しく、ある程度の量を食べ物あるいは薬で摂取する必要があると言われています。

ちなみに日本人の平均的な食事では毎日2~3gのアルギニンが不足しています。

アルギニンの効果

アルギニンはアミノ酸としてタンパク質の成分としてはたらくだけでなく、それ自体が、あるいはそれが体の中で変化して色々なはたらきをするようになるため、「スーパーアミノ酸」「多目的アミノ酸」と呼ばれています。

アルギニンの効果は主に4つあります。

まず、「体内のアンモニアを毒性の少ない尿酸に変換する」はたらきがあります。

アンモニアは身体にとって有害な物質なので、それを無害に近い尿酸に変えることができるので健全な体を保てます。

次に、「一酸化窒素を生成」するはたらきがあります。

一酸化窒素の生成は、血管の拡張と血行の促進に大きく効果があります。

さらに、「成長ホルモンの分泌を促す」効果があります。

そのためアルギニンを多く摂取することで怪我の修復が早くなるなど体質が変容します。

最後に、「免疫力の向上」に期待することができます。

新陳代謝能力の向上にともなって免疫力・回復力を高めることができます。